今回は、小学校卒業のころから長く関わってきた生徒の一例をご紹介します。
最終的には、海外大学への進学を実現しました。 ただ、最初からそのような進路を描いていたわけではありません。 出会った当初は、まず基礎学力と学習習慣を整えるところからのスタートでした。
小学校卒業時には、基礎的な学力に不安がありました
彼が入塾したのは、小学6年生の終わりごろです。
事前の情報として、やや国語力に不安があると聞いていましたが、 実際に見てみると、小学校卒業時点で小学4年生相当の漢字にも不安が残る状態でした。
まずは、難しいことを一気にやらせるのではなく、 毎日の予習復習や定期テスト対策を通して、 「勉強をきちんと積み重ねる」土台を作ることを重視しました。
中学では、勉強習慣の形成と成績アップを並行して進めました
公立中学校に進学してからは、日々の学習習慣を安定させることと、 定期テストで結果を出すことを両立させる方針で指導していきました。
ただ成績を上げるだけでなく、 毎日の予習復習をどう進めるか、学校の勉強をどう管理するかまで含めて支えていくことで、 少しずつ本人の中に勉強のペースができていきました。
そうした積み重ねの結果、私立高校には推薦で進学することができました。
高校では学年トップを維持し、学ぶことへの意欲も高まりました
高校進学後も指導を続けましたが、 ここで特に印象的だったのは、単に成績が上がっただけでなく、 本人の学ぶ意欲がしっかり育っていったことです。
高校では学年トップの成績を維持し続け、 海外の短期研修にも参加するなど、 学ぶことそのものに前向きに取り組める状態になっていきました。
小学校卒業時の状態を思うと、 この段階まで来たこと自体がかなり大きな成長だったと思います。
短期研修の経験が、進路を海外へと広げました
その後、海外の短期研修での経験が大きなきっかけとなり、 大学進学先として海外大学を考えるようになりました。
進路の幅が広がった背景には、 成績の向上だけでなく、 「自分にもできるかもしれない」と思える経験が積み重なっていたことが大きかったように思います。
IELTS対策を行い、海外大学進学を実現しました
海外大学進学を実現するためには、 入学条件となる英語試験を突破する必要がありました。
そこで、塾ではIELTSの対策を行い、 必須条件であった IELTS 5.5 の達成を目指して指導しました。
そして最終的に、その条件をきちんとクリアし、 無事に海外大学への進学を実現しました。
出会った当初からは想像できない進路でした
小学校卒業時点では、まず基礎学力の定着や学習習慣の形成が課題でした。 そこから中学、高校と積み重ねを続け、 最終的に海外大学へ進学するというのは、 当初からすると本当に大きな変化だったと思います。
最初の課題が大きくても、土台を整えながら少しずつ積み上げていけば、 進路は大きく広がっていきます。
Study+が大切にしていること
この生徒の例は、 「もともとできる子だったから伸びた」という話ではありません。
基礎に不安がある段階でも、 学習習慣を整え、本人に合ったペースで継続していけば、 成績も進路も大きく変わりうることを示していると思います。
Study+では、目先の点数だけでなく、 その先の進路や可能性まで見据えて、 一人ひとりに合った学び方を支えていくことを大切にしています。
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